実は、アシスタント時代に、ずっと会社に泊まっていて。
マンションに帰ったら、家が火事になっていたって時があったんだよね〜。
えっ、火事？
ドラマでよく見るやつ？
火事といっても、ボヤ騒ぎですんだんだけどね。
今回は、元テレビディレクターだった僕が、ADの頃起こった悲惨な出来事「火事にあった話」について書いてみたいと思います。
まあ、今となってはなんでもネタになるからいいだけど。当時はかなりビックリした出来事ですね。
徹夜続きでマンションに帰ったら、白かったマンションが黒くなっていた！
当時住んでいたマンションは、職場からは、結構遠くて、当時ず〜とつながっていた（家に帰らず会社に泊まっていた）ADだった僕は、頻繁に帰る事ができなかったんです。
住んでるマンションが会社から遠すぎて、タクシー代も出なかったんだよね。。。
編集を終えて、1週間ぶりに家に帰ったら何かがおかしい！
編集を終えて１週間ぶりに家に帰ったら、
なんと、黒くなったマンションの部屋が見えたんだよね。
一応、鉄筋コンクリートのマンションではあったんだけど、３件ぐらい隣の部屋が真っ黒！
その部屋を通り過ぎて、3部屋ぐらい先の部屋に僕は、住んでいたんだけど。いくら部屋が離れていても、煤って排気口とかを通るのかわからないけど、影響が出るんですよね。
これは、経験した人しかわからないかもしれないけど、ある意味貴重な経験でした。
自分の部屋も、煤だらけになっていた！
キャンプの後のような、燃えた後の匂いがする入り口を過ぎて、自分の部屋に入っても匂いがまだするから、おかしいなぁと思ったんだけど、部屋で吊り下げていた服から、クローゼットの仲まで、まぁ黒い煤だらけになっていたんです。
これは結構ショックだったね。
えっ、めっちゃ困るなそれ。
その服はどうしたの？
しばらく、びっくりしてたんだけど。翌日の仕事の準備もしないといけないし、普段使う洗濯物以外はそのまんまにしていたかな。
もし同じマンション内で火事が起こったら！考えておきたい事
火災保険は必ず入っておく！
これが、一番大事だね。
マンションとか一人暮らしの契約時って、結構高めの火災保険に入らされるでしょ？
そういえば、火災保険に入ってたなぁと思って火災保険の連絡先に連絡を入れたら、後日調査員が家に来てくれたんだよね。
服のクリーニングやら、部屋の掃除が必要だのと調査書を出してくれて、
当時５万ぐらい保険代が出たんだよね。
えーっ。そんな服の汚れでも、保険って出るんだね。
ノリトそうなんだよね。
当時はお金もなかった貧乏ADだったから、臨時ボーナス的で嬉しかったなぁ。
まぁ、家にあんまし帰れない時もあるかもしれないけど、火災保険は入っておくべきだと痛感したよ。
ネットで申し込める火災保険だと、4000円（年間）ぐらい〜で入れるから最低限入っておくのは必須だね。
・最近僕が、使っているのは日新火災保険「お部屋を借りるときの保険」≫
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シェアハウスで近くに住むのも考えるべき
今振り返ると、あんまり家に帰れない時期でもあったから、シェアハウスとかも利用したら楽しかっただろうなぁって思うよね。
何人かでシェアをするから、家の共用部は大きめでありながらも、家賃は人数で割れる分安くつくし、高くて手が出せない職場に近い部屋でも借りれたりするし。
何よりも、無駄な通勤時間と、たまにしか帰れないっていう状況をなくせるのがいいよね。
- 人数で割れて、家賃が安くなる
- 家に帰ったら誰かがいる安心感
- 悩みを聞いてくれる仲間がいる
- 近くに住めれば、家に帰りやすい！
まとめ：【AD失敗談】徹夜でマンションに帰ったら、家が火事になっていた！
今回は、ADの頃、1週間ぶりに家に帰ったら家が大変なことになったエピソードを書いてみました。
いざという時にも、保険の大事さが身にしみた出来事でした。
ノリト当時ってそんな広い視野がなくってさ、お金が安くつく！を優先しがちなんだよね。
今だからこそわかるけど、時間こそ大事にしないといけないよね〜
最近はシェアハウスの部屋も多くなってるから気になる方は、探してみてもいいかもね。