Life Direction~誰かのアシスタントでしかなかった僕が、自由なライフスタイルを創れるようになるまでの話。

はじめまして、数多くあるサイトの中から、
このブログを読んでいただきありがとうございます!

ブログを運営しているノリトと申します。
1983年の関西生まれ、今は東京で過ごしています。

僕は今、自宅やカフェで、ゆったりPC1台だけで仕事をしています。
東京という、日本一せわしない場所で暮らしているんですが、
心の中はいつも穏やかに過ごしています。

今では、ブログ収入だけでなく、個人向けの副業アドバイザー、WEB集客コンサル、不動産賃貸業、ネット通販コンサル業などなど…
複数の収入源を得られるようになりました。

そのおかげで、例えば・・・

  • 好きな時間に起きて、満員電車に乗らず自宅で仕事をしたり
  • カフェで珈琲を飲みながら次のビジネスのプランを立てたり、
  • 日中にジムにいってお風呂に入ってきたり、
  • 18時プレイボールのプロ野球をゆっくり見たり、
  • マンガや映画を一日中見たり、
  • 人の少ない平日に温泉や旅行に出かけたりと、

ゆる〜く、縛られないライフスタイルを自分でコントロールしながら過ごしています。

でも、最初からそんなにうまく行ったわけではないんです!

後でもお話しますが、ず~と会社のために朝から晩まで猛烈に働く会社員生活を10年以上続けていたんです。

毎日あくせく働いていたんですが、理想の未来はいつまで立っても訪れない!
それどころか、逆に遠のいているようにさえ感じていました…。

その現実を変えてくれたのが、PCという武器だったんです。

このブログは、
「Life Direction(ライフディレクション)
〜誰かの操られ人形ではなく、人生のコントローラーは自分が握る!」

をテーマとして、
何も持たない個人がPCひとつの武器を使って、
自由な生き方を実現していくための情報を発信しています。

  • 会社で頑張っても報われない現実を変えたい!
  • 誰かに動かされる操り人形じゃなく、主導権は自分が握りたい!
  • 先の知れた退屈な未来を信じたくない!変えていきたい!
  • 想像できるワクワクのない未来予想図を塗り替えたい!

会社員の給料以上に稼げるような状態になって、
毎日好きなことに没頭したり、

家族と過ごす時間を大切に過ごしたりできる
人生を再設計する
(=つまり、Life direction) 

そんな、20代〜30代までもがいていた自分に教えてあげたい!
人生攻略のための授業のような内容となっています。

だからこそ、ネットでよくある
「1クリックで稼げる!」
「●●するだけ簡単!」
とかいう、怪しさ満載の情報ではなく
(それに、散々騙されてきて今があるんですが…)

何も知らない状態から、いろんな失敗を重ねてきて、
掴んだ内容だからこそ、あなたにもきっと役に立つはず。

個人が自由に生きるための人生攻略本のような感覚で、読んでいただければ嬉しいです。

目次

憧れのヒーローは、いつも現実に潰されていた

子供の頃に思い描いた、憧れのヒーローって覚えていますか?

僕の場合、
保育園の頃に憧れたヒーローは、仮面ライダー。

今ははっきり覚えてないんですが、
小さい頃の写真には、仮面ライダーのベルトを巻いて変身ポーズを取っている姿がはっきり写っています。笑

今考えれば、ちょっと恥ずかしいですよね。
でも、子供心の僕にとってはチョー真剣だったんだと思います。

小学生の頃に憧れたヒーローは、テレビに映る「プロ野球選手」でした。

毎日テレビに映る野球中継を、喰いいるように見ていました。

大歓声に包まれながら、ホームランをかっ飛ばすとか、
豪速球を投げて、三振を重ねる野球選手に憧れて。
小中高とずっと必死に練習してきた野球ですが
高校生の頃に、自分より数段上の野球がうまい奴らに出会って
その憧れは「ちょっと違うな」と考えて諦めてしまいました。

この頃から、現実を見て「自分には無理そうだな」って考えるのに慣れていったのかもしれません。

大学生の頃に、憧れた生き方は「自由人」。

当時居酒屋にバイトに行く前の時間に、いつも通っていたのが
「ヴィレッジヴァンガード(遊べる本屋が、コンセプトの本屋さん)」。

色んな本が並んでいて、いつも新しい世界を見せてくれる存在でした。
そこで出会ったのが、当時は名もなき高橋歩さんという方の本でした。

そこには、
経験なし、お金なし、コネなしで「自分の店」を開いたり、
「自分の本」を出版する会社を作ったり、
夫婦で「世界を旅したり」と
自由奔放に生きるワクワクするような人生が描かれていました。

「へ〜、こんな生き方ができたら、楽しそうだなぁ」

という、漠然とした憧れをもった大学生の僕は、

  • バックパッカーでインドに1ヶ月ぐらい旅をしたり
  • 色んな音楽ライブフェスに出かけたり、
  • 「竜馬がゆく」などの長編歴史小説を時間も気にせず読みふけったり

と時間に縛られない「自由人・気取り」の生活を、楽しく過ごしていました。

今まで、部活!受験!良い子でいること!が当たり前であった自分にとっては
刺激的な経験で、
自由な暮らしってこんな感じなんだ!という感覚を得ていました。

でも、現実はそんな甘くないんですね。

就職活動を迎える頃になると、問答無用と言わんばかりに
現実が「人生の選択」を迫ってきます。

昨日まで、バカみたいに遊んだり、語り合った友人は
スーツという名の鎧に身を包み、髭をそり、
型にハマった仕事をするのがあたかも当たり前のように就職をしていきます。

「憧れのヒーロー(=自由人)は、現実ではない!」と自分に言い聞かせて
僕自身も、現実を受け入れ、仕事を選んでいったのでした。

心の中では、「なんか違うんだよなぁ」と思いつつも・・・。

泥のように働くテレビAD時代

僕の社会人としてのスタートは、
テレビ業界のアシスタントディレクターという仕事でした。
そう、いわゆるADというやつです。

就職活動で綺麗なルートで入ったわけではなく、
ロクな就職をしないまま、
とりあえず東京に上京をしたタイミングで
「なんか楽しそうだなぁ」というぼんやりした思いを元に
募集のあった求人に申し込んで入った仕事でした。

考えてみれば、小さい頃からテレビのバラエティやドラマをみて育ってきたのもあって、
「自分が関わった作品が、世の中に出ていくのってなんだか楽しそう」
「テレビ番組を作っていれば、面白い世界が見れるかも!」
という思いを持ったのがきっかけでした。

でも、テレビでみていた華やかな業界の様子とは違って、
実際の仕事は、

取材先のリサーチに始まり、
アポ取り、撮影の準備や運営、
編集作業、スタジオのカンペ書き…etc

朝から深夜まで働いても終わらない
山のように積み上がるタスクをひたすらこなしていく仕事です。

番組作りに関わることなら、
なんでもこなさないといけない
「なんでも屋」であり
悪く言えば「雑用係(笑)」でもありました。

我慢すること=正解だと思わされていた日々

徹夜とかは当たり前の世界で、
よくテレビで見かける椅子と椅子を横に並べて
スタッフルームで寝るなんてことは日常茶飯事。

朝日が昇る時間を、会社で迎えるなんて珍しくない仕事でした。

そんなクソ忙しいテレビマンだらけの業界にいたからか、

  • 時間労働は当たり前!
  • ブラック企業って何?
  • プライベートは後回しにするのが当然! 
  • 連日はたらく状態(つながる)を自慢しちゃう!

といった具合に、
「我慢することが当たり前」であり
なんなら「どんだけ我慢できたか」を自慢げに話すぐらいのマインドがいつの間にか育っていました。

人生の分かれ目は、心の声に気づけるかどうか。

そんながむしゃらに働く20代後半の頃に
訪れた出来事が、学生時代の友人たちの結婚式でした。

普段着慣れていないスーツをまとって、
向かった先は、地元の関西。

幸せそうな友人の姿は、
泥のように働く当時の僕にとっては
「なんともキラキラした光景」でした。

毎日休みなく働いて、
プライベートの時間もロクにない自分の働き方と見比べたときに
虚しさを感じた瞬間でした。

多くの人に、自分が関わった番組を見てもらえるという楽しさや充実感、やりがいは、他の仕事にはかえがたいものでしたが…

「人を楽しませるモノを作っているのに、
 自分のプライベートは全然充実してないのはなんで?」

最初に感じたのは、そんな感情でした。

目の前にある仕事に時間も忘れてがむしゃらに働いていた自分。
でも現実には、どんどん時間は進んでいたんです…。

まるで、竜宮城から戻ってきた浦島太郎が、
現実世界に戻った時に、老人になってしまった自分に気づくみたいな…

僕の場合は、普通に働いて家族を築いていく友人たちに時の流れの違いを感じたんです。

「あっ俺ってなんのために働いてたんだろう…」
そんな心の声が、聞こえた気がしました。

あいつ、仕事やめるってよ!

そんな身の回りの変化は、仕事先でも起こることになりました。

一緒に釜の飯を食うかのごとく
過酷なAD時代を過ごした同志である後輩が
ある日、テレビ業界を辞めると言い出します。

その理由を尋ねると、こんな答えが返ってきました…

「だって、子供とゆったりキャッチボールしたいじゃないっすか」

たった一言の言葉なんですが、ズキンっと刺さる言葉でした。

  • 子供とゆったり⇒結婚をして、子供が生まれて
  • キャッチボール⇒子供と遊ぶ時間を確保する

という、普通の家庭の当たり前の日常が
今の自分の働き方の延長線には存在しないように思えたんです。

きっとこのまま忙しく働いていたら、
次の日の仕事の事を考えて

「今日はこのぐらいにしよっか」
「今は絶対無理!今は話しかけないで!」
「明日までに仕事を終わらせないといけないから!」

って、眉間にシワなんか作っちゃって、
子供に言っている自分は思い浮かぶんです。

僕の未来のイメージには、
忙しく働く未来の自分(=先輩の姿)のイメージはできても
ゆったり時間を忘れて子供とキャッチボールするイメージはありませんでした。

この言葉は今でも僕の記憶に刻まれています。

30歳の決意・転職。

そんなこともあり、隣の芝は青くみえていたんです。

僕は30歳を節目として、
せっかくディレクターという昇進をしたにも関わらず
転職をすることに決めました。

転職先は、土日がきっちり休める普通の会社です。

アイドルが普通の女の子の生活に憧れるように、
僕にとっては、土日休みが憧れの働き方だったんです笑

今考えると、ショボい望みですよね。でも、そんなもんなんです。
当時の自分にとっては、見えている世界はそのぐらいでした。

実力と出世は関係がなかった!

いわゆるワーカーホリックだったテレビマンを経験しているので、
転職先でも、長時間働くことは全く苦にならず、
昇進を目指して一生懸命働きました。

その回もあって、
成果も上げることができたし、社内で売上1位なんて取った奇跡もありました。

30歳も過ぎていたし、
会社の中で実績を上げれば給料も上がる!
キャリアを重ねるこそ、希望の道! って信じていたんです。

当時の私は、
会社で結果を残す→昇進をする→給料が上がる
という働き方しか知りませんでした。。。

でも、会社という組織は、良い時も悪い時も当然あるんですよね。

自分が、一番売上を上げた年に、
タイミング悪く会社は事業投資に失敗しました。
そして、給料も減俸となりました。

  • 成果も出した!
  • 昇進もした!
  • 部下も結果を残してくれた!

でも、会社という組織は、実力があるとかは関係ないんです。

プロ野球選手でいうと、
3割30本(打率:3割以上、ホームラン数:30本)で首位打者の成績を収めたら、
普通は年俸も上がりますよね。
チームが最下位だとしても、きっと微増はするはず。
※僕で言うと、売上1位=首位打者だったと仮定の話です。

でも、サラリーマンという世界は違ったんです。

  • 会社の誰かが足を引っ張れば、連帯責任で給料は減らされる。
  • 実力があるやつより、ゴマすりがうまいやつが評価される。
  • 頑張って結果を出したとしても、ボーナスは微々たるモノ。
  • ヒットや売上を上げても、また次の月には新たな結果が求められる
  • 昇進すればするほど、プライベートの時間は減っていく

そんな現実を目の前にして、愕然としたんです…

一冊の本が、きっかけをくれた!

そんな理不尽な世界を目の当たりにして、
僕を救ってくれたのは一冊の本でした。

お昼休みの僕の過ごし方は、もっぱら読書。

その日も、休み時間は本屋に立ち寄り、
気になる本を立ち読みしていました。

その時手にとった本が、
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

紫の表紙のその本に、僕の手は惹きつけられたのかもしれません…
ベストセラーとなった「金持ち父さん、貧乏父さん」の後続版にあたる本でした。

そこには、僕が疑問に思っていた答えがのっていました。

  • 金持ちになるには、労働力を提供しているサラリーマンでは難しいこと
  • 給料は、社長にとっては費用であって、必要最低限しか払いたくないもの
  • 学校教育では、雇われる方法は教わっても自分で稼ぐ方法は教わらないこと
  • キャリアを積んでえらくなるほど、時間がなくなっていく働き方をしていること…

目から鱗とはこのことでした。

同僚との飲み会では、
「あいつはむかつく!」だの
「なんでこんな給料なんだよ!」

とボヤいてはやり場のない怒りを、会社や上司のせいにしていた
僕のマインドは一気に変わりました。

億万長者は目指せる世界だった

億万長者って聞いて、あなたはどんな人を想像しますか?

となりの億万長者という本に出てくる億万長者の人たちは
実は派手な感じの人は少ないと書かれています。

どうしても、テレビの影響を受けて
お金を稼ぐ人=派手な人ってイメージが先行すると思います。

芸能人とかプロ野球選手とか、投資家とか…
(※テレビという世界は、インパクトや面白みがないと番組にならないんで…そういう人がクローズアップされちゃいます)

でも、億万長者を調べに調べたこの本ではある特徴があったんです。

  • 3分の2は事業家と自営業、4分の3は起業家
    (⇒つまり、今のサラリーマンの状況では無理やん!)
  • 億万長者の8割は自分一人の力で金持ちに
    (⇒つまり、生まれとか今の条件は関係ないかも!)

えっ、めっちゃ普通の人でも億万長者って目指せるんや!
そんな風にぼんやり考え始めていました。

世界は広いと知った「ネットビジネス」との出会い

  • このままの延長だと、社長や上司のために働いているだけ!
  • 何か変えたい!何かを始めたい!
  • 矛盾だらけのこの世界から抜け出したい!

という負の衝動も利用して、いろんな情報を集め始めました!

セミナーにも参加してみました。

不動産投資やら、
FX投資、株や投資信託など色んな方法があることはわかったけど。

どれも、「ある程度お金がある状態でないと増えていかない世界」ばっかりだという
ことも気づいたんです。

これだと、貯金も、何も持たない自分の人生はすぐには変わらない。

でも、そんな新たな人生を模索している過程で出会ったのが、
ブログという存在でした。

その出会いは、ある投資セミナーでした。

たまたま一緒に参加していた普通の青年が、自己紹介の中で、
「ブログ収入で年収1000万ぐらい稼いでます」
と話し出すんです。

と思いきや、また近くにいる女性も、「ブログ収入で3000万円ぐらい稼いでいる」と。

僕にとっては、驚きでしかありませんでした。
「自分の周りの5人が、あなたの年収を決める」というのはよく聞く話ですが、
会社という枠組みにいれば、年収500万円とかそこらで満足していたかもしれません。

でも、世界は広いんですね。

  • ブログってそんな稼げるものなんだ!
  • こんな普通の青年が、会社の部長さんぐらい稼いでいるんだ!
  • PC1台で、そんなに世界って変わるものなの?

と感じた瞬間でした。
ネットでよくある「数千万円稼いでます」という情報では、半信半疑だった自分も
目の前の、ふつ〜の青年が稼いでいると知ると、反応しちゃうんですね。

「自分にも、もしかしてできるかもしれない!」
とさえ感じるようになったんです。

行動をはじめるために大事なことは、現実離れした現実ではなく。
ちょっと手を伸ばせば届きそうな、憧れ感だったのかもしれません。

副業から、ブログはじめました。

実はというと、10年前からブログの存在は知っていたんです。

でもですよ、当時流行りだしていたアメブロを開設して、
自分の好きなことを書いて3記事ぐらい投稿して挫折していたような始末で。

  • 自分にはブログは向いていない!
  • ブログなんて、ダサい!
  • もっとカンタンに稼げるノウハウを探し出す!

とか考えて、勝手に自分で遠ざけていたんですね。
いわゆるノウハウコレクターというやつで、色んな情報を探す事自体に楽しみを見出していたのかもしれません。

でも、やり方っていうのは、年数と共に確立されていくんですね。
10年前には、やり方っていうのはそんなに出回っていなかったですが、
基本的なことは教材を見て作れることがわかったので、
またブログに再チャレンジすることにしたんです。

そしたらどうなったと思いますか?

「意外と、楽しいかも」って感じたんです。

ブログを書いていく作業は、誰かの為に働かされている感覚はなくて、
学校の図工や美術の授業みたいで、
なにか作品を作り上げていく感覚に近いんだなって感じたんです。

でも、最初からスラスラ~と書けたわけではないですよ。
むしろ、最初は貴重な休みの日を一日使ってしまうとか、3~4時間もかかったりで。

翌日の仕事に行くのがしんどい時なんかも、ありました。

でも、やっていくと反響が出始めるんですよね。
「アクセス数」という、ブログの記事を読みに来てくれる人の数ですね。
それにプラスして、徐々に自分の書いた記事を経由して収益が発生したりなんかして。

そうすると、楽しくなるんです。
たとえ、10円とか、20円とかの収益でも励みになるんです。

逆にリアクションがないと、人ってやる気がなくなるんです。
1年ぐらい独学でなんとかやってきてたんですが、
これじゃあ割にあわないなってなりました。

だったら、少しでも早く結果が出たほうがいいと考えて、
独学でやっていたのを辞めて有料のコンサルを受けるようにしたんです。

そうして、悩みながらも、
行動をしていくことでその後結果はついてくるようになったんです。

最初は、1年やり続けているのに1000円も稼げなかったんですよ。

でも半年後には、月10万円を超え、翌月には25万円に。
そして、会社員の頃以上に稼げるようになったのを機に、
10年以上続けていた会社員生活を辞めて独立する
までになりました。

毎日朝から晩まで働いて、
やっとこさもらえる給料以上の額が
自分の作ったブログが毎日稼いでくれる状態
になったんです。

しかも、寝ている時も、旅行にでかけている時も…

やればやるほど稼げる世界。
ゴマすりやめんどくさい人間関係のない世界。


まさに自分が求めていた世界が
ここにはありました。

誰かが足を引っ張って、給料を減らされるような理不尽もなし!
どんどん積み重なるビジネスなら、自分の情熱を捧げられる!
何よりも、育てていくブログ自体が、なんとも愛おしく可愛い作品に見えるんです。

「自分がコントローラーを握る人生」って楽しい!

今、サラリーマン時代の年収以上に稼げるようになり
時間も場所も縛られない暮らしができるようになって思うことは

「自分がコントローラーを握った人生は楽しい!」

ということです。

ゲームって、面白いですよね。
子供も大人も、なんでゲームであれば時間も忘れて夢中になれるのか?

ある時、ふと考えたことがあるんです。

それはきっと、
今置かれている現実にはない、こんな特徴があるからだと思うんです。

ゲームが楽しいと思える理由

  • やればやるだけ、レベルが上がって無敵になれる!
  • 次に向かう場所は、自分で選んでいける!
  • 今まで倒せなかったボスやライバルに勝てる喜びがある!
  • 誰も口出しはしてこない! 

進む方向はぜ~んぶ、自分で決めるコントローラーを握っている側だから
ゲームは、面白いんだと思うんです。

逆に今までやっていた仕事って、見事に全部逆のことをやってたんですよね。

誰かの指示で動くのが楽しくない理由

  • やってもやっても、給料のアッパーは限られる!
  • 与えられた仕事は、有無を言わずやらないといけない!
  • 上司や取引先の言うことは、絶対!(王様ゲームかよ笑)
  • やることなすこと、報連相!口出しあってこそ、上司は満足!

そりゃあ、楽しくないよな。
今更ながらに気づいたのが、最近のことです。

だって、誰も教えてくれないですもん笑。

Life Direction〜今度は自分の人生を演出しよう!

自分が誰かに動かされている主人公や演者(=雇われて働かされる会社員)ではなく、
進むべき道は全部自分の意思(=コントローラー)で決める側だから
ゲームは、面白いんだと思うんです。

Life Direction
意味:自分の人生を映画監督のように創造する!

この状態が僕にとっては理想的な状態だと考えるんです。

普段のライフスタイルも、自分がコントローラーを握って
行きたい方向に、自由に選択肢が選べる状態だったら
ゲームを操作するように夢中になれると思いませんか?

誰かに操作される人生ではなく、
自分が描く理想を実現するための仕組みを創る。

その仕組みをどんどん広げていけば、
収入源が増えて、さらに時間の使い方も自由になる。

誰にでも平等にあるかけがえのない時間は、
頑張っても気遣ってくれない会社や人に捧げるんじゃなくて
大切な家族や仲間のために使う。

そんな自分だけの、映画のようなワクワクする時間を創っていく!

「小さな存在の個人が、働き方も時間も自分で選ぶことができる」
自由な人生を描くライフスタイルを叶える人が増えていけば、きっと楽しいだろうなぁって考えて
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