ブログでよく見かける「アイキャッチ画像」。
初心者の私は「画像貼り付ければいいんでしょ?」って単純に思ってました(^_^;)
アイキャッチ画像には 「これぐらいのサイズにするといいよ」ってゆうオススメのサイズがあります。
これからサイズについて説明していきます。
そもそもアイキャッチってなんのこと?
アイキャッチとは
読者の目(Eye)をひきつける(Catch)ための画像のこと。
アイキャッチをつけると
・目に付きやすくなるので読んでもらえる確率が上がる
・探している情報が見つけやすい
・サイトの滞在時間が改善する
タイトルに加えて目立つアイキャッチ画像をつけることでの目にとまりやすくなり
SNSからの流入を見込めます。
アイキャッチ画像は その記事の”看板”とも言える大切な存在です。
アイキャッチをつけるときのオススメのサイズは?
アイキャッチを作るときのオススメのサイズは
縦630 × 横1200 ピクセル
比率は1 : 1.91(縦:横)となります。
1200ピクセルがアイキャッチ画像にオススメな理由は3つ
①SNSでシェアされたときに最適なサイズだから
②AMP最適サイズだから
③Google Discoverの推薦サイズだから
①SNSでシェアされたときに最適なサイズだから
Twitter、Facebookで表示されたときに画像がピッタリ表示されます。
Twitterの推奨サイズ
・600×1200ピクセル
(縦630ピクセルだと上下15ピクセルほどなのでほぼぴったり表示になります。)
Facebookの推奨サイズ
・Facebookの場合 1200ピクセルを推奨しているわけではありませんが
1:1.91の画像を推奨しています。
630×1200ピクセルは1:1.91なので問題ありません。
②AMP最適サイズだから
(※AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略称で、Webコンテンツを瞬時に読み込んで表示するためのフレームワーク(手法)のことです。)
・Googleデベロッパーのガイドラインでは AMP画像は1200ピクセル以上が推奨サイズです。
ちなみ縦横のサイズ比率はありませんので横幅1200ピクセルい以上あれば問題ありません。
③Google Discoverの推薦サイズだから
(・Google Discover(Googleディスカバー)は、ユーザーに合うコンテンツをトップページに「おすすめの記事」として表示するニュース配信機能のことを言います(「Google砲」とも呼ばれてます)。
Google Discoverに表示されるのは安易なことではありませんがアイキャッチ画像1200ピクセル以上が推奨されています。
解像度をあげると容量が重たくなりますので 拡張子をpngにすることで軽量化できます。
容量が重くなり読み込み速度が遅くなるとGoogleの評価が落ちてしまうので取り入れると良いですね。
アイキャッチ画像サイズで注意するポイント
表示させたいものは中心に!!
・検索結果に表示された時
・Google Discoverに表示されたとき
勝手にトリミングされて両端がカットされて表示されることがあります。
表示させたい文字や画像はなるべく中心(正方形部)によせると良いですね(^^♪
まとめ:【WordPress】アイキャッチ画像のサイズはどれくらいがいい?
・アイキャッチとは その記事の看板的な存在。つけたほうがメリットが多い
・アイキャッチのオススメサイズは 縦630 × 横1200ピクセル
・アイキャッチを作成するときは 中心(正方形)に文字・画像を寄せるよう意識する
アイキャッチ画像をつけるときはぜひ参考にしてみてください(^^)